インドネシアにて、グローバル補助金事業を実施しています
【事業の概要】
予算総額：８６，０００ドル（約１,０００万円）
事業目的：インドネシアにおける水資源管理とコミュニティー開発
実施場所：ジョグジャカルタ特別州、グヌンキドゥル県、バンジャル地域
対象面積：３０～５０ha（東京ドーム６～１０個）推定受益者：１,４００人
事業期間：２０１５年６月～２０１６年１２月（約１年６か月）
インドネシアの共同提唱ＲＣ：
Mataram Yogyakarta RC（ﾏﾀﾗﾑ ｼﾞｮｸﾞｼﾞｬｶﾙﾀ RC）(D3410地区)
日本国内で連携するＲＣ：
京都嵯峨野ＲＣ、同地区において「飲料水」事業に補助しています。
【具体的内容】
バンジャル地域は、近年の激しい森林伐採により土地疲弊が進み、農村部の中でも最も貧しい地域です。 従って雨水貯水池と水配管網の設置により「農業用水」を確保し、水資源の管理を通じて、永続的な自給自足のコミュニティー開発を目指します。
